寒くても暑くても元気印のオーストラリア常緑低木グレビリア

白い花の庭づくり人、セミアです(⌒-⌒)

引っ越し祝いにいただいた『グレビリア・ボニープリンスチャーリー』
を、鉢に植えました。
とても元気でよい株です!
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黄緑色に近いグリーンの細長い葉が、
勢い良く上に向かって生えている姿が、とても爽やかです!

葉の形は長円形で先が窄まっていますが、
触ってみると、見た目と違い柔らかい葉っぱです。
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いったい、この植物の開花時期はいつなんだろうか!?
って思うくらいに、ずーっとお花を咲かせてくれています。
今は1月。そうとう寒さに強いとお見受けします♪

グレビレアはオーストラリアからパプアニューギニアを中心に300種以上
が分布しているそうですが、この『グレビリア・ボニープリンスチャーリー』は、
2種の強靭な原種から作出された園芸種。

しばらくビニールポットのまま放置していたにもかかわらず、
夏も冬も変わらない表情で、元気な姿をしていました。
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先ほど雪がちらついていましたが...
こうしてツボミをいっぱいつけてくれているんですよね。

花はバイカラーで、円錐花序(総状花序)を咲かせます。
総苞から長い花柱を突きだした不思議なかたちです。

花後、花がらをとるのがとても楽ちん〜。
硬くなって、ポロリっと落ちちゃうので、放置してても
自然に風でどっかに飛んでっちゃったりして。。。
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お花はとても小さくて形も決してハデではないのですが、
たくさん開花すると、そのカラーが目立ちます。
こちら↓花苗についてたタグでございます。
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お気づきになられた方もいらっしゃるかもしれません。
はい、セミアの庭は「黄」と「赤」と「オレンジ」は、
植えないルールです。

けれども、嫌いだからそうしているわけではないので、
黄色や赤のお花を我が家にお迎えすることになったときは、
鉢植えで楽しんでいます。
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黄&赤の花が咲く『グレビリア・ボニープリンスチャーリー』と
同じ鉢のLサイズの方には『ユーフォルビア・キパリッシアス』
のを植えつけました。関連記事

キパリッシアスは現在、地上部が枯れていますので、
植えつけたといっても、何も見えないですね。
なので、おまけで “黄色ビオラ付き”!にしてみました〜。

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この黄色いビオラさんも、プレゼントでいただいたものです。
黄色や赤の花は強いので、育てやすいですね。

元気がでるカラーの鉢植えの花たち、いろいろな場所に置き換えて
楽しみたいと思います。

 
♡ブックマーク♡ぜひまたきてくださいね♪


❀❀❀Plant’s Nature❀❀❀
_______________
【グレビリア・ボニープリンスチャーリー】

学名:Grevillea Bonnie Prince Charlie

ヤマモガシ科グレビレア属
草丈: 1m (幅1mほど)
花期: 不明なくらい咲き続けている
原産: オーストラリア
半耐寒性常緑低木

1mほどまで成長しますが、剪定で
小ぶりにまとめられます。
放置しておくと横に広がりブッシュ状に
育ってきます。

以下の2種の原種から作出された園芸種。
グレヴィレア・アルピナ(G.alpina)
G.ロズマリニフォリア(G.rosmarinifolia)
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