白い花の庭づくり人、セミアです(⌒-⌒)
ありえない可愛さO(≧▽≦)O
『オンファロデス・スターリーアイズ』を鉢に植えました。
Amazonで本を注文しようとしていて、たまたまこの
スターリーアイズの花苗を見かけてしまい(笑、
あまりの愛らしさにクリックしてしまって、
我が家にやってきたのが、昨年の晩秋くらい......
植えつけるのが遅くなってしまったのは、「地植え」にするか、
「鉢植え」にするかを悩んでいたからなんです。
半日陰のエリアに植えると、元気に繁殖して
どんどん株を茂らせてゆく様です。
ただ、少しでも合わない環境下におかれると、弱ります。
合う場所では力強く成長し、合わない場所ではショボンとなる。
あぁ、人もプランツも同じね。。。(〃’∇’〃)ゝ
ただ、寒さには強いんじゃないかな、という感触です!
大雪や寒波を花苗ポットのまま体験していますが、
葉を青々と茂らせたまま元気にしています。
でも...
雨があたった後に、日差しに長時間あたると葉ヤケしてしまいます。
なので、「あまり陽が当たりすぎない場所に地植えする」
のが、一番理想的なのかな〜!?と、今のところはみています。
とはいえ、市場に出ているのをあまり見かけないプランツですし、
枯らしたくはありません。。。
そんな訳で、まだ地植えにする勇気が持てず、(´ー`)
とりあえず鉢植えにしてみた次第です。
オンファロデス属は、ヨーロッパからアジアにかけて、
28種存在していて、日本にはうち4種類が自生。
日本の山野に自生している瑠璃草(ルリソウ)の仲間だそうですよ!
瑠璃草は、スターリーアイズのような白い枠がなくブルー色の小花です。
下の画像↓は、『オンファロデス・スターリーアイズ』の花です。
花径は、だいたい1.5cmくらい。
(“わすれな草”の小さい花よりも、やや大きい位をイメージしてください)
土の成分やpHによって、お花が“水色”というより、
薄紫色っぽくなってしまうこともあるみたいでした。
“水色の小花”好き♡なワタシです。
うまくブルー系をキープできたらな〜、と思っています!
♡ブックマーク♡ぜひまたきてくださいね♪
❀❀❀Plant’s Nature❀❀❀
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【オンファロデス・スターリーアイズ】
学名:Omphalodes cappadocica
‘Starry Eyes’
別名: オムファロデス(オンファロデス)
英名: ネーブルシード
ムラサキ科オンファロデス属
草丈: 20~40cm
花期: 4~6月
(花径1.5cm)
原産: 小アジア
耐寒性多年草 (宿根草)と言われているが、
カッパドキカ種は半常緑性である。
日本の山野に自生する瑠璃草の仲間
ルリソウ(Omphalodes krameri)
学名の「オンファロデス(Omphalodes)」は、
「へそに似てる」という意味。
花後にできる種の形が臍に似ている。
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