白い花の庭づくり人、セミアです(⌒-⌒)
ピッケとお茶した昼下がり!
こんな美しいムラサキ色の大輪アネモネ
と一緒です。
我が家のムラサキX白のバイカラーの
アネモネの隣においたら、お互いに引き立て
あうだろうな〜。(過去記事)
黒糖ゼリー。
やわらかくてプリプリです。
簡単にできて美味しい!
黒豆でつくったきな粉をかけて....
今日は『ロックガーデン』をどうするか?
についての密談をしていました。
ただいま、どのように施行するか?で、
すご〜く悩み中なのです。
できれば自然な雰囲気にしたいけれど、
「安全面」を考慮するとそうもいかない。
ロックガーデンのロック=「岩」ですから
しっかり留めないと危険です。
今の状態はですね、たまに上からボロっと
小さな岩が落ちてくるんです。(>o<)
だから、職人さん達は「しっかり留めるべき」
というご意見です。安全第一ですものね。
・太い網のようなもので覆ってしまう。
・コンクリートを吹き付ける。
・コンクリートの板を並べる。
などが、一般的な崖の補強作業だそうです。
でも、このどれもがガーデンシーン
には不適切ですっ!!!!
セミア的には、山道を歩いてたら
自然に岩がちょっと崩れた感じになってて、
岩の間から植物がひょっこり顔を出してる、
みたいな雰囲気にしたいんですよね。。。
だけど、それだと後から後から岩が
落ちてき続けちゃうから、植えた
植物たちの上に岩が積もってっちゃう!
敷いた石畳も埋まっちゃう!
ん〜、悩む。
深く悩む。
私たちの住む市の条例では2mの高さ
までならば、市に申請せずとも崖の
修復をしてもかまわないということを
植木屋さんが調べてきてくれました。
我がロックガーデンは高さが2mより
ちょびっと高いのです。
私の頭の中だけのイメージだと、
サッと網みたいの被せちゃって、
それを見えないように石を置くのは
どうだろうか、と考えました。
プロの人からすると、そうそう
うまくはいかない様です。。。
「安全面」と「ガーデンにおける美観」
この2つの間をうまくとれるように
できたら、とおもいます。
ロックガーデンの基礎工事は大変だけど、
仕上がりをとっても楽しみにしているんです。
岩場に咲く小花が大好きなもので!(ღ˘⌣˘ღ)
では、また明日ヾ(❀╹◡╹)ノ゙
❀❀❀Plant’s Nature❀❀❀
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【アネモネ】
学名: Anemone
キンポウゲ科
草丈 : 10cm〜1m
北半球の温帯から亜寒帯にかけて
約120種が分布。
アネモネと呼ばれる園芸種は、
地中海原産の野生種
アネモネ・コロナリアや
雑種アネモネ・フルゲンス
などからつくられた園芸品種。
秋から春にかけて楽しめ、
夏には地上部は枯れて
無くなります。
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