強靭な美しい白い花が咲く、おすすめグランドカバー

白い花の庭づくり真っただ中、セミアです。

強靭な白い花といえば、まっさきに頭に浮かんでくるのが『イベリス』です。イベリスの中でも、特に『イベリス・スノーコーンアーリー』という品種は、花も少し大きめで、白い花の白さが本当に純白の『白』で、お庭の中でもかなり目立ちます。
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分厚い霜が溶けずに45日間以上凍り続けている真冬でも、常緑を保っていました。そして、暖かくなってきそうな時(でもまだちょっと寒い時期)から、純白の花を次々と咲かせ続け、植え込みの淵のところを飾ってくれています。
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そしてもうひとつ。
『イベリス・スノーコーンアーリー』より、さらに強靭な、常緑で白い花を咲かせる植物!それは、『スーパーアリッサム・フロスティーナイト』です!

ご近所マダムの花王子ヤマダさんのお話しによると、このスパーアリッサムは、普通のアリッサムよりもっともっとスゴイ強い!ということでした。どんだけ強いのかは、まだ目の当たりにはしていませんが、これからとくとみせていただくことにしましょうか。

お花は、四季咲きのように常に咲いていることが多いそうです(うちは寒いから例外になるかも)。葉っぱが特徴的で、爽やかなグリーンX黄色の斑入り葉です。
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ところで。。。
『白い花』といえば、一昨日とんでもない失敗をしてしまいました。(>o<)宿根草の『アルンカス・ミスティーレース 』の、やっと生えてきた新芽を、雑草と間違えて抜いてしまったのです!(;_;)ショックはかなり大きいですぅ。。。

ヤマブキショウマ属であるアルンカス(アルンクス)は、深い切れ込みがある繊細な葉をもっています。真っ白な花穂がいくつも飛び出しているような、線香花火みたいな、そんな素敵な花を咲かせるのですが、無惨にも4株ほどむしり取ってしまいました(涙)。わたしのばか〜!

新芽にはすでに白い点々のような、小さな小さなツボミが出ていたのですが、周囲にアルンカスにそっくりな葉をもつ植物(雑草)が、いくつも生えていたのです!その雑草の花は濃いピンク色。道ばたでもよく見かけます。うちにたくさんはびこっているその雑草を抜いていて、間違えて一緒にアルンカスもとってしまったのです。

抜いたときはまったく気づいてなかったんですが、夜寝る前にリラックスしていたら、ふっと想いがよぎったんですよね。「あ!私、秋に植えた宿根草の芽を抜いたカモ!」って。も〜、ショックのあまり飛び起きちゃいました。

翌朝、抜いた雑草の山から、アルンカスだけを探し出し、もう一度、生えていた場所あたりに植えてみました。もしかしたら、もうダメになっちゃうかもしれないけれど、とりあえずトライしてみます。もしかしたら、ブチッと抜いたので、根が残っててそっちの方からまた新芽がでる可能性もあるかな?

もー、祈るしかないですね(;_;)。。。。

ではでは、また明日ヾ(❀╹◡╹)ノ゙

❀❀❀Plant’s Nature❀❀❀
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【宿根イベリス・スノーコーンアーリー】
学名: Iberis sempervirens
アブラナ科
別名: ブルンネラ シベリアン ブグロス(英名)
原産: 地中海沿岸
草丈: 10~15cm
開花期:3月~5月頃
耐寒性常緑宿根草

花がはっきりとした純白で
遠目で見ても存在感あり。
15cm位の高さで横に広がり地面を
覆う。寒さに強く、常緑。
冬のガーデンに彩りを
添えたいときにおすすめです。

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❀❀❀Plant’s Nature❀❀❀
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【スーパーアリッサム:フロスティーナイト】
学名: Lobularia hybrid
アブラナ科ロブラリア属
別名: ブルンネラ シベリアン ブグロス(英名)
原産: 地中海沿岸
草丈: 20~30cm
株張り:40~50cm
開花期:周年
半耐寒性多年草(マイナス5度まで)

葉の縁に黄色の斑が入る。
植え付け後2~3週間後から
液肥を1週間に1回与える。
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