ガーデンにグラス類はマストですよね

白い花の庭づくり真っただ中、セミアです。

スロープガーデンには、様々なグラス類が植えられています。宿根してくれる『ムーレン・ベルギア・カピラリス』とか、いつも常緑でがんばってくれてる『カレックス』、それからちょっとかわったオーストラリア原産のハリネズミのようなものもあります。

先週、一年草のグラスがやってきました。『ラグラス・バニーテール』です！その名のとおり、ウサギちゃんのしっぽのような穂が、なんとも愛らしいです！

１年草は、植え替えたりするのが面倒なので、極力さけたいな〜と常々思っていたのですが、このフワフワのしっぽを見ちゃったら、手ぶらで帰れる人がいるのでしょうか！？（笑）

ここは、昨年見つけた、とてもリーズナブルなお値段で苗を販売しているお店。わりと人里離れた山中にあるので、ピッケに車で連れてってもらわないと来れないところです。まぁ、逆にご近所の毎日通るようなところにあったら、どんどん植物が増えて困ってしまうかもしれないので、適度な距離があった方がよいのかしら〜。（LOVEの法則？）(^^;;

いまはバニーテールにとっての春の全盛期です。夏になったら枯れてしまいます。一年草なのですが、種が飛び散り来年また姿が見られるのではないかと思っています。っていうか、ちゃんと種をとっておいて秋にまきましょうか。

『ラグラス・バニーテール』は、やせ地を好む植物であり、乾燥気味が好きなので、過湿に気をつけなくてはならないです。まだ植え付ける場所の施行が終わってないため、苗のまま並べてあるのですが、そうすると他のポットにお水やりをするときに、つい一緒のノリで水をかけてしまいます。するとやはり、勢いが無くなってきますね。早く地植えにしてあげたいです。

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