白い花の庭づくり人、セミアです。
先日、散歩してたまたま通りかかった古物商のお店で、この本を発見〜!
デニス・ウッドランド氏をはじめとする、ガーデニング三大巨匠による著書『ガーデンのプランニングと植栽』です。
最近、本や雑誌を断捨離したばかりだったので、せっかくモノが減ったばかりなのに、古い本をまた手に入れるってどうよ(^^;;!?と矛盾を感じたのですが。。。
中身を見るにつけ、どうしても欲しくなってしまいました!これは家でじっくり読みたいな〜って。
庭のデザインって、その時代によって流行り廃りがありますよね。植栽する植物でさえも、そのときに人気があるものが多く使われたりすることも。
余談ですが、セミア家のご近所に住んでおられる70代夫婦のご自宅の木は、どれもまん丸に刈られています。
昭和の時代は、きちんと職人さんが刈り込んだみたいに、まん丸のフォルムをした杉などの低木があちらこちらにありましたよね!
現代では、ブッシュ状など、もっとワイルドな雰囲気に木を仕立てている光景を見る方が多いですよね。
本の中身は、ガーデニングのデザインについても例が載っています。非常にためになります。
実は、セミアは『ガーデニング通信講座』をドロップアウトしています(^^;;。そういうと聞こえがイイのですが、けっきょく課題はまったく提出せずに期限が過ぎていってしまいました。というパターン。
ちょうど、通信講座をスタートしたときから実際の我が庭の施行がはじまったので、プロ中のプロである植木屋さんから本当にいろいろなコトを教えていただいてたんです。
やはり、実際の庭で説明を受けたり、教えていただいたりすることは、通信のテキストを読むだけとはまったく違います。
通信講座を終わらせられなかったことは、グッドタイミング?というか、バッドタイミング?
まぁ、グッドでしょうね!(ということにしておいてくださいっ)汗
では、また明日ヾ(❀╹◡╹)ノ゙