ハーブガーデンが、混み混みになってきています(^^;;
理由の一つは、植え付けた苗が最初は小さかったのに、ぐんぐん成長しているから。
ハーブの成長ははんぱじゃないですね!
『イタリアンパセリ』イタリアンパセリは巨大株になりつつあるし、『ディル』は花を咲かせてしまいました。
同じくルッコラも上品なクリームイエローの花を咲かせております。
こちら↓ディルのお花です。レモンイエローのとっても可愛らしい形をした花。
ハーブ達は花を咲かさせてしまうと、すがたってしまうので葉が硬くなりハーブとしての利用ができなくなってしまいます。
でも、もう充分いただきましたし、今度はお花を楽しませてもらおうかな〜と思って、咲くままにしてあります♪
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「ディル@ハーブガーデン」
「ハーブ苗を花壇におろしてみましたwithアンナ」
イタリアンパセリは、花が咲いていないけど、もう大きくなりすぎてしまって葉がかたくなってきてしまいました。
葉の形といい、グリーンの色合いといい、鑑賞するにもとても美しいリーフです。
さて、写真をご覧いただいても分かるように、ハーブガーデンが混み混みになってしまった原因の一番は、『クリリセージの葉』が、成長してきて大きな葉になってきたから。
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「クラリセージの苗」
こーんなに大きな葉っぱになっちゃいました!!
でもでも、これは普通のクラリセージの半分ほどの小ぶりな品種で、『クラリセージ・バチカンホワイト』という品種です。
原種に近いふつーのクリアセージなら、もっと大きな葉っぱなのでしょうね。バチカンホワイトだって、ものすごーく大きいですけどね。
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【クラリセージ・バチカンホワイト】
(クラリーセージの白花種)
別名: サルビアスクラレア・バチカンホワイト
和名: オニサルビア
学名:Salvia sclarea ‘Vatican White’
シソ科
耐寒性多年草(冬期常緑~半常緑種)
草丈: 70cm
(普通のクラリセージは1m-1.3m)
匍匐性で横に1.5mほど広がる
花期: 6月~7月
原産: 主にヨーロッパ
(普通のクラリセージは地中海沿岸、
北アフリカ、中央アフリカの一部が原産)
通常のクラリセージの特徴を調べると
2年草でこぼれ種で増えると記述されて
いますが、このバチカンホワイトは
常緑だということです。
精油は紀元前から薬として利用
されておて、高い薬効成分がある。
精油は香水の原料にも使われる。
酒類にマスカットの風味を付けるための
香料としても用いられている。
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