冬の花が少ない時期に、目を楽しませてくれるのは軒下に地植えしてある多肉性植物たち。 トップの写真は『セダム・スペクタビレ・ブリリアント』という名前の多肉です。ベンケイソウ科の園芸種だそうで、我が家のは白花が咲きます。(一般的にはピンク花の方がよく見かけるかもしれません) 多肉植物にしては珍しい落葉なのです。秋に地上部が...
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久しぶりのブログ更新になりました。 「机に向かって文字を書いている時間があったら、もっと庭仕事をこなさなきゃ!」という事が多々あります。 特に、春から秋にかけての花の開花時期はやることが多すぎて、写真を撮ることもままならなくなりますね〜。一眼レフでお花を撮れれば嬉しいのですが、それこそ時間が足りなくなってしまいます。 ...
スロープガーデンに夏のお花、『ルドベキア・ホワイトスワン』がたくさん咲いています。 昨年より、株がだいぶ成長してくれました。 真冬の45日間、日当りがゼロになり、分厚い霜が溶けない過酷なスロープガーデンで、こんなに育ってくれてただな〜。 ルドベキアと『エキナセア』いったいどうやって見分けたらいいのか!? 今のところは、...
まだまだ先は長いのですが『小径のガーデン』の石畳と、くねくね小径の概要がみえてきました♪ 初夏に入ってからというもの、一眼レフのカメラを手にしなくなっています。 お庭仕事も忙しくて、もーiPhoneに頼ってばかり。 ブログの更新も久しぶりになってしまいました。 下の写真↓は、東側から見たところです。 こちら側の方が、く...
なんじゃこりゃ!?って感じのお花を咲かせているのは、中国産の『イテア・イリキフォリア』。 こちらは常緑で越冬する低木で2.5mくらいに成長します (5~6mという説もあり)。 葉っぱだけでもなかなか綺麗ですよ。 でも触るとやや硬い感覚があり、葉の周りがとげとげしてて葉が触れるとチクッとします。 山嶺ボーダーガーデンに、...
スロープガーデンには、『エキナセア』が3種類と、エキナセアにそっくりな『ルドベキア』一種類があります。 今、みごとに群生して咲きはじめたののは『エキナセア・メレンゲ』といって、クリームイエローをした八重の品種。 写真ではまだ八重になりきっていません。八重になってないと普通のエキナセアっぽいですよね。 この頃は中心がキミ...
ロックガーデンの土留めの工事が終わり、こんどはいよいよ『小径のガーデン』に敷石をひきつめてゆきます。 最初から直感的に決めていたグレーのバサルトという石です。 これまでの石と比べて、かなり重量感があります。 大きいものも入っていて、大小ランダムな感じがいい!と、きにいっています。 左右の隙間には、草花を咲かせてゆくこと...
この変わった花のツボミは、アロマセラピーではおなじみの『クラリセージ』です。 数ある精油の中でもお気に入りだった「クラリセージ」ですが、植物自体を育てるのは、私もはじめてのこと。 こんなに葉っぱが大きくって、こんなに変わった花を咲かせるのですね。 (関連記事) 「クラリセージの苗」 「ハーブガーデンの様子、巨大な葉っぱ...
スロープガーデンの春の花達が終わりにさしかかり、今度は初夏の花々が咲き始めてきました。 こちら↑は、一輪だけ早く咲いた『巨大輪レウカンセマム・ベッキー』です!まだ花の大きさが小さいのですが、この花はその名のとおり、巨大になります。大人の手のひらくらいでしょうか。 キク科キク属の植物で、寒さにまけず常緑で越冬してくれまし...
アンコールワットの遺跡階段(!?)を積み上げて、あまった細かい石でウッドデッキの下を埋めてもらいました。 晩秋に大量に、ほんとうに大量に山から舞い落ちてくる枯れ葉が、デッキの下に入ってしまうのです。 そして、掃除しようにもできません。雑草よけのシートの材質の関係で、ホウキや熊手でかき出そうとしても、葉っぱがとれないので...
ハーブガーデンが、混み混みになってきています(^^;; 理由の一つは、植え付けた苗が最初は小さかったのに、ぐんぐん成長しているから。 ハーブの成長ははんぱじゃないですね! 『イタリアンパセリ』イタリアンパセリは巨大株になりつつあるし、『ディル』は花を咲かせてしまいました。 同じくルッコラも上品なクリームイエローの花を咲...
鉢植えにしている『ベロニカ ‘レッドフォックス’』が、1つ花穂を立ち上げてきました! 超ハデです!このカラーに惚れてしまいました。 とある、イングリッシュガーデンの写真でこのド派手色のベロニカが、長い花穂を伸ばしながら元気に咲く姿をみて、うちにもほしくなっちゃったのでした。 ただ、我が庭は白をベースに、キミドリや水色と...
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