軒下の多肉や乾燥プランツ

グランドカバーに最適なオキザリス・クラシペスを寄せ植えにしても良い理由

風薫る5月になりました。

バラが咲く向かい側のエリアでは、オキザリス・クラシペスの白い花が満開になりました。

オキザリスと聞くと「雑草のカタバミ」をイメージしてしまう事もありますけれど、このクラシペスという園芸種はカタバミとは異なる性質の品種です。

園芸種だけあって、あちらこちらに種を飛ばして増えていくことはないです。

意図して植えた箇所だけで少しづつ株を広げるだけですから、安心してガーデンのグラウンドカバーとして使えます。

オキザリスには、一年草のものと多年草がありますが、クラシペスは多年草です。

植えっぱなしで育てられる丈夫なプランツです。
 

植える場所によって、葉っぱの大きさと色が変わる

 

 
日照時間が少なめな箇所では、葉っぱが大きくなりますから、他の雑草が生えることがほとんどありません。

丘の庭では、軒下の乾燥しがちな植栽エリアに植えてありますので、葉が密集して生えています。

以前は、西日がガンガンに当たる乾燥しがちな場所に植えてあったのですが、その時は葉っぱがとても小さかったです。

葉色も、場所によって少し変わります。

西日が当たる暑い場所にいた時はキミドリっぽい色でした。陽当たりが少ない軒下に移動させてからは、写真の様に青緑がかった感じになりました。

ところで....

上の写真ではシダが所々に生えていますが、このシダはオキザリスを植える前からあったもので、根っこが残っていた様で、あとから生えてきました。

シダは好きだし、寄せ植えっぽい雰囲気がかもしだされるので、そのままにしてあります。
 

寄せ植えにも安心してつかえます

 

 
小学生の頃、学校の帰り道に可愛らしいピンク色のオキザリスがたくさん咲いていて、ときどき摘んでいたことを覚えています。

ピンク色の品種は、1つ生えるとあちらこちらに出てきてしまいますよね。

ただ、黄色い花を咲かせる葉が小さな雑草系のカタバミよりは「悪さをしない」と、個人的な感想を持っています。

カタバミは、がっちり根を張っていて手だけで抜くのは大変。うちの方では、放置しておくと庭中カタバミだらけになってしまいます。

今日ご紹介しているオキザリス・クラシペスの白花は、これらとは違い、寄せ植えやグラウンドカバーにしても他の植物を侵食することはあまりないのではと思います(我が家では大丈夫)。

軒下のオキザリス群生の合間には、グレヴィレア・エンドリチェリアナと、エリオステモン(フィローセカ)と、チョイシア・テルナータ・アズテックホワイト という低木が植わっていますが、元気に育ち花を咲かせています。
 

白い花が咲く常緑低木チョイシア・テルナータ・アズテックホワイト


 

日陰とか軒下など乾燥した場所でも大丈夫

 

 
軒下のエリアに植える植物に関しては、何度か失敗を重ねてやっと成功したのがこのクラシペスでした。

今は、畳にして2畳分ほどに広がって、一面に白い花を咲かせてくれています。ほんとに綺麗です。

一度も肥料を与えたことがありません。

世界中には、800種類以上のオキザリスが存在しているそうです。

そのうち約5種類くらいが日本にあると、数年前に聞きました。

さまざまな性質をもったオキザリスがありますので、庭にお迎えするときにはしっかり見極めた方が良いですね。
 

Plants Note:

 
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オキザリス・クラシペス(白花)
学名:oxalis crassipes
別名:シロバナイモカタバミ(白花芋片喰)
カタバミ科カタバミ属
開花:5~8月
草丈:30cm 多年草
原産:南アメリカ
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