白い花の庭づくり人、セミアです(⌒-⌒)
ウッドデッキにぴったりくっついた様に併設される、
煉瓦づくりの水栓+シンクを計画中です。
これは、ハーブ花壇の横になりますので、花壇で使った
アンティーク煉瓦と同じものを使って積み上げてゆきます。
黒い棒のようなものは、水のとおるパイプになります。
グレーの低い位置にあるパイプは、排水溝です。
シンクの真下の空間は、ドアをつけて『もの置き場』
として使います。
土とか肥料とか、背が高くないガーデニング雑貨を
入れたいと考えているのですが、家の中と同じで、
シンク下が水漏れしてしまうと、湿気でカビや虫が
湧いてしまうでしょうから、漏れないような設え
にする必要があります。。。
そのためには、煉瓦だけだとちょっと危ない。
水を通してしまいますから、湿気っぱなしに
なりかねませんね。
そこで、プラスチックもしくはアルミのシンク
をかませる案が出てきました。
実際にはこれらのシンクがついてるんだけど、
その上から煉瓦を貼ってしまうから、見た目には
煉瓦だけでつくられている様に見えるのです。
なのに「水漏れ知らず!」というわけです。
シンクの大きさも、大切です。
おそらくここではバケツに水を汲むことに
なるでしょうから、バケツが入るくらい
の大きさは欲しいです。
後は、収穫したハーブとか野菜についた
泥を洗ってからキッチンに持ち込むこと
になるでしょうから、ちょっとした桶も
あるといいですね。
とはいえ、公園みたいな広い場所じゃない
から、あまり大きすぎても邪魔だし。
ということで、上の写真↑くらいの大きさ
のシンクに決まりそうです!
ガーデンシンクにつける蛇口の形もキモです!
バケツを置いて水を汲むとなると、高さが必要
だから、平たい蛇口だとバケツが置けないです。
なので、必然的に“スワンネック”の蛇口か、
もしくは“グースネック”の蛇口になりますね。
写真が無いので、楽天さんからお借りしました、
こちら↓がスワンネックです。
ようするに、白鳥のような形か、
あひるのような形か、ですね。
スワンの方が正統派?すっとした形です。
結局、検討した結果“グースネック”にしました!
あひるのような形(見本の写真がなかった)
は、スワンより醜い(笑)というか、
おちゃらけた形です!(←わかりにくですね)
取り付けたらまたブログにアップしますね!
では、また明日ヾ(❀╹◡╹)ノ゙