超ハデなお花が咲きました!イングリッシュガーデンに欠かせないベロニカ

鉢植えにしている『ベロニカ ‘レッドフォックス’』が、1つ花穂を立ち上げてきました!

超ハデです!このカラーに惚れてしまいました。

とある、イングリッシュガーデンの写真でこのド派手色のベロニカが、長い花穂を伸ばしながら元気に咲く姿をみて、うちにもほしくなっちゃったのでした。

ただ、我が庭は白をベースに、キミドリや水色といった清涼感のあるカラーで構成されていますので、これはちょっと異質かな。

浮いちゃいそうなド派手カラーのお花が咲くプランツは、鉢に植えて楽しんでいます。

ツボミの数がすごい!たのしみ〜!

sg_fasha_2
『アナベル↓(西洋アジサイ)』も、どんどん咲いてきました!!
スロープガーデンに2カ所、アナベルが群生しているところがあります。

sg_annabell_2

sg_annabell_1
雨が続いたので、ハーブガーデンのハーブ入れ替えとか、もろもろの苗の植え付けができないですね〜。

イタリアンパセリなんか、株が巨大化しております!とうがたってしまうと、食べれなくなっちゃいますね。

フェンネルも可愛らしいクリームイエロのお花が咲いています!

ハーブガーデンは、整理しないと、も〜ワイルドになりすぎております。

❀❀❀Plant’s Nature❀❀❀
_______________
【ベロニカ ‘レッドフォックス’】

学名:Veronica spicata 'Red Fox'
別名:ベロニカ スピカータ スパイクスピードウェル
ゴマノハグサ科
草丈: 60cm
開花: 夏
原産: ヨーロッパ
寒さ、暑さに強く、強健で
育て
やすい。
花穂が伸びる特徴的な草姿

宿根草(耐寒性多年草)
_______________

 

 

❀❀❀Plant’s Nature❀❀❀
_______________
【アジサイ・アナベル】
別名: アメリカノリノキ
学名:Hydrangea arborescens ‘Annabelle’   
ユキノシタ科(アジサイ科)
アジサイ属(ハイドランジア属)
草丈 : 1~1.5mくらい
原産地: 北アメリカ
耐寒性低木 落葉樹

アメリカ原産ですが、“アルボレスケンズ(H. arborescens)
グランティフローラ” が、オランダで品種改良され、
大輪になったもの。
(茎が太めのライアンゲイニーと言う似た品種がある)

普通のアジサイは、花が終わったらすぐ、遅くとも
7月中には剪定しないと翌年の花芽まで切り落として
しまいます。
でも、アナベルは花芽が翌年の春以降に出てくるので、
剪定は12月くらいで大丈夫!!
それまでの間、充分に枯れ美を楽しめます。
_______________

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事