『「シブレットの花」は、そのまま焼いたり、素揚げにしたらかなり苦いけど、ころも付けて揚げるとかなり美味しい。』
これは、Facebookで繋がっているある友人のシェフが、チャイブについて投稿していたコメントです。
私たち日本人は「チャイブ」と呼ぶことが多いと思うのだけど、著名なフレンチシェフである彼は、フランス語でこの食材を呼んでいた。
他の国ではさらに違う名前みたい!↓
Ciboulette [シブレット](仏)、
Chive [チャイブ](英)、
Schnittlauch [シュニットラオホ](独)、
Erba cipollina [エルバ チッポリーナ](伊)、
细香葱 [シーシャンツォン](中)、
エゾネギ(和)
(関連記事)
「ハーブガーデンのチャイブ、素揚げにして食べるか、白くてフワフワの花を待つか……」
「白い花のチャイブ、食べる?鑑賞する?」
チャイブは、あさつきと同じような使い方をしています。小口切りにして、マッシュポテトやヴィシソワーズに浮かべたり、バターに混ぜたり。
その他にも、カットせずにこのままの姿で、お料理の見栄えをよくするために飾りとして使われています。
それにしても、、、、
めちゃくちゃカワイイです♡
摘みにいっても、見ると摘めなくなっちゃいますねー。
過去記事を見てみると、こんなことをずーっと繰り返していた形跡が(笑。「食べようかどうしようか」ってばかり言ってますね。
ではでは、また明日ヾ(❀╹◡╹)ノ゙
❀❀❀Plant’s Nature❀❀❀
_______________
【チャイブ 白花】
学名:Allium schoenoprasum
別名: エゾネギ
ユリ科ネギ属
草丈: 20cm
開花: 7月~9月
原産: アジア、ヨーロッパなど、
北半球の温帯~寒帯に広く分布
多年草
_______________