白い花の庭づくり人、セミアです。
我が家にあるバラ、
『アルテミス』
『ローズ・ドゥ・グランヴィル』
『ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール』
今朝になって開花してきました!でも今日は、なかなか忙しくて写真を撮れなかったです。(アイキャッチ画像のバラはご近所さんの)
この中で、地植えが完了しているものは『アルテミス』だけ。『ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール』はバラ棚作りがまだ終わらず、仮植え中です。
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『ローズ・ドゥ・グランヴィル』は、まだ鉢植えです。植える場所は “ひなたのガーデン” に決定しているのですが、ひなたガーデンの施行は一番最後になっています。石とか枕木とか、あまった材料でステップをつくる予定だからです。
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全部の行程が終わって、暖かいうちにバラを植え付けられればいいのですが。。。
ところで。。。
『アルテミス』は、とても強靭なバラで病気にも害虫にも強いとされています。そんな『アルテミス』に白っぽい粉がついていました。
「え?うどん粉病?」みたいになってたので、ちょうどガーデナーSさんにお会いしたときに聞いてみました。
すると「あ、言おう言おうと思ってたんだけど、ミニバラの鉢を他のバラの近くにおいちゃだめよ」と言われました。
ミニバラは、消毒や害虫駆除やいろいろ必要です。生産の過程でもいっぱい消毒をかけて育てているそうなので仕方がないですね。我が家のミニバラ「富士山フォーエバー」は、比較的つよいと聞いていたのですが、やはり他のミニバラと同じように、すぐ病気になってしまいます。
このミニバラの鉢、ちょうど『アルテミス』に向かって風が吹く位置においてあったのです〜。(@@)
なので、元来、病気にならない『アルテミス』なのに、ミニバラからうどん粉状のものが風に運ばれて飛んできて、ついてしまっていたんですね。
なんということか(@@)ごめんなさい。
ミニバラの鉢をどけたら、アルテミスについてた白い粉は消えてしまいました〜。すごいね!
(過去記事)
「ドイツの白い薔薇アルテミスの苗を植えました」
「バラを植える準備」
話しはぜんぜん変わりますが......
こちら↑は、ロックガーデンの土留めの工事の様子です。ロックな部分は、ある程度平ら(まっすぐ)に削りとり、塀をたててあります。削りとった分、少し『小径のガーデン』の面積が広くなりました。
このブロック塀ですが、このままではありません。ブロックで基礎をしっかりつくった後で、『気楽石』を表面に積んでゆきます。
では、また明日ヾ(❀╹◡╹)ノ゙