白い花が咲く、オーストラリア原産の低木を寄せ植えに

白い花の庭づくり人、セミアです。

今日も一日、おつかれさまでした〜!今朝の投稿「寄せ植え、春爛漫。ワタシの足の筋肉は…」の続き、『寄せ植えガーデン』の春爛漫ご紹介です。花はまだ少ないけれど、葉っぱが生き生きとしていて美しい風景です。ツボミちゃんをご紹介します。
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オーストラリア原産の低木、『カリステモン』(ホワイトアンザック)がツボミをつけたのです!はじめてのツボミですから、発見したときは「ワーっ」、とおもわず言ってしまいました。コップを洗うときに使うブラシのような、おもしろい花が咲きます!和名では『金宝樹』と呼ばれるそうです。
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ここ、小さな「寄せ植えガーデン」は、東側に面していますので、朝日がよくあたるエリア。そして『白』が映える光の場所です。だから、この周辺はホワイト・ガーデン。この『カリステモン・ホワイトアンザック』も、もちろん白い花を咲かせます。

そして、こちら↓はセミアが大好き♡な、『シューダンサス(オージースノーブッシュ)』です。どんどん花が咲いてきていますが、まだ7部咲きくらいでしょうか。満開になると、ほんとに雪がつもったみたいになります。

シューダンサスは、こんなに可憐なのにとても育てやすいです。その名のとおりオーストラリア原産です。常緑のまま越冬しました。最長で1mくらいになるのかな?と思いますが、成長はそんなに早くはないですね。当ガーデンでは、ゆっくり伸びてきています。

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シューダンサス こと “オージー・スノーブッシュ”
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今日は、花苗がいっぱい届きました。「これを植えたい」というものがあった場合、そのときに手に入れておかないと無くなってしまったり、忘れてしまったり(笑)しますので、何かあったらGETしております。

「無計画!」とも言うけど、「直感的!」.....とも言える!?

それで、昨年の秋にオンラインで予約購入していた花苗があったことを思い出しました。お電話をいただいたから思い出したんですけれどねっ。それで、言われても花の名前と姿が一致しなかったので、何を予約したのか?どんなのが届くのか?ぜんぜんわかりませんでした〜。(^^;;

先ほど、箱を開けてみて「あっ、これだった!」って、やっとわかった次第でございます。またご紹介させていただきたいです♪

では、また明日ヾ(❀╹◡╹)ノ゙

❀❀❀Plant’s Nature❀❀❀
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【シューダンサス】

別名: オージー・スノーブッシュ
学名: Pseudanthus pimeloides
トウダイグサ科 プセウドアンサス属
原産: オーストラリア
草丈: 60cm

常緑の低木で、初春(2月~4月)に
枝の先が白く変化するような見た目の、
白い花をいっぱいつけます。
雪が積もったみたいで、それはそれは
可愛らしいです!
しかも、花期が1ヶ月くらい続くので
長く楽しめます。暑さにも寒さにも強い、
おすすめの低木です!
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❀❀❀Plant’s Nature❀❀❀
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【カリステモン・ホワイトアンザック】

別名: 金宝樹(キンポウジュ)
ブラシノキ
学名:Callistemon ‘King’s Park Special’
フトモモ科ブラシノキ属(カリステモン属)
草丈:原産地に自生しているものは大きいが、
日本では1.5~3mくらいまでの様です。
原産地:オーストラリア〜ニューカレドニア
30種類ほど分布している。
半耐寒性常緑樹。ミドルツリー(中木)。

5月~10月にボトルブラシのような、
円柱形の花穂を咲かせます。
葉っぱは広線形をしていて、アンザック
の葉青緑っぽい色をしています。
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