白い花の庭づくり人、セミアです(⌒-⌒)

寄せ植えガーデンに植えつけた『シナモンマートル』が、
冬の寒さの影響で、葉焼けを起こしているのか?
なんだか所々、黒くなっております。(;;)

見てもらったら、 病気ではないようでした。
やはり寒過ぎて葉っぱが痛んしまったという
線が強そうですね。

葉焼けならば、スプレーなどをまかないで
もう少し様子をみようと思います。

今、ちょっと可哀想なルッキングなので、
赤♡ピンクのフラワーアレンジメント
を隣において撮影してみました。(^^;;
sg_shinamon.pink_2
シナモンマートルは、夏〜秋にかけてあんなに
綺麗なカラーの葉を見せてくれてたんだけど、
この冬はやはり限界値を超えた寒さだったのかな〜

○(過去記事:植えたばかりの頃
○(過去記事:パステルカラーの紅葉に
sg_shinamon.pink_1
写真にはあまりよく写らなかったけれど、
黒い点々がいっぱいでした。

ちなみに、今週に入ってから黒いのが少しづつ
少なくなってきています。
sg_pink.arrangement_3
今回、寒さ焼けで黒い点々ができてしまった
シナモンマートルさんを応援してくれたのは、
少し前の “女子の会” の催しで飾られていた
フラワーアレンジメントです!!!

セミアの家の中は、冬の間だけ床暖房で
「暖かい+乾燥」になってしまい、
切り花をおいておく事ができないのです。

『シナモンマートル』の木も、一日も早く
完全に回復してくれたらな、と思います。

 

では、また明日ヾ(❀╹◡╹)ノ゙

 

❀❀❀Plant’s Nature❀❀❀
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【シナモン・マートル】
学名:Myrtus communis
別名:銀梅花、銀香梅、ミルトス、
祝いの木、グレーギンバイカ、キャロル
アイアンウッド、ネバーブレーク、

花期: 5~6月
フトモモ科
原産:オーストラリア
半耐寒性常緑低木

半耐寒性常緑低木。
エジプト王朝では「繁栄」の象徴とされ、
ヨーロッパでは愛の女神に捧げる花だった。

原住民は、葉を砕いて虫除けに使われたり、
枝で釣り竿や弓を作ったりと、生活に
溶け込んでいた。
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