ギガント大きなネギ坊主、アリウム

白い花の庭づくり真っただ中、セミアです(⌒-⌒)

ニンニクやネギの仲間である、『アリウム・ギガンテウム』。
いつかはお庭で育ててみたい!と、憧れ続けてきた植物です。

ちょっと前に “しょこたん語” で「ギガント」っていう言葉が
あったけど、たしか “いっぱい” とか “大きい” という意味合いで
使われていたと思います。

『アリウム・ギガンテウム』のギガンテウムの言語的な由来は、
ギガント(ジャイアント)なのかなぁ〜!?

この↓写真は、今年の春、あるレストランで撮影したものです。
まだ一つ一つの小花(!?)がつぼみの状態。
ワクワクしちゃう時ですね!
sg_Allium
とにかく、ギガント大きいまん丸の花穂を咲かせる植物です!
野生種が700種類ほどあるそうで、他の種類も含めて
とても好きな植物です。

葉っぱが生い茂るわけでもなく、茎だけがグーンと1m以上にも
伸びてきて、直径20cmほどの球体の花穂をつけるのですから、
印象がめっちゃ濃い!!

ガーデンに植えたら、そのユニークで優美な存在感に、誰もが
感嘆の声をあげてしまうのではないでしょうか。

植木屋さんに「ギガンテウムどこかに植えたいな〜」と言ったら、
日向が好きな子だから、我が家の場合植えられるとすると、
“ひなたガーデン”くらいかな、という意見でした。。。

ひなたガーデンの施行は、おそらく一番最後のほうになりそうな気配です。
いずれにせよ、今年の秋の「球根しこみシーズン」には、間に合いそうも
ありません。
土質もガッチガチですから、柔らかい黒土と入れ替えなければ
植栽はできないですしね。

『アリウム・ギガンテウム』の球根を植えつけられるのは、
最短で来年の秋でしょうか。。。
そうすると、ギガント大きいまん丸のアリウムさんの姿を
我が庭で拝めるのは、2016年の春?ってことか!(@@)

うぁ〜、先は長い。
ギガント大きな夢を叶えるぞ〜

【アリウム色々、願望リスト】
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アリウム・ギガンテウム(Allium giganteum
とにかく大きいムラサキ花

アリウム・コワニー(allium neapolitanum)
白い小花の集合体・球体ではない

アリウム・パープルセンセーション
(Allium aflatunense 'Purple Sensation’)
ムラサキ色・中サイズ

アリウム・クリストフィ(Allium christophii)
大きな球体だが草丈が低め。花弁が尖ってて星の様。

❀アリウム・ネブスキアヌム(allium nevskianum)
背が低くえんじ色

アリウム・シューベルティ(allium schubertii)
ウニみたいに雄しべがツンツン出てる大きな花。草丈低め。

アリウム・カラタビエンセ(Allium karataviense)
草丈15〜20cm低い・クリーム色〜えんじ色になる

アリウム・カラタビエンセ・アイボリークイン
(allium karataviense ivory queen)
草丈15〜20低い・黄緑~アイボリー色のネギ坊主
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❀TIP:
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【アリウム・ギガンテウム】
学名: Allium giganteum
ネギ科(ユリ科) ネギ属(アリウム属)
原産: ヒマラヤ

草丈: 100〜150cm
耐寒性球根

野生種も入れると700種類ほどあると言われています。
4月〜6月に咲く、大型で美しいムラサキ色の球状花房は
みごと。ガーデンシーンで存在感があります。
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