ロックガーデンの土留めの工事が終わり、こんどはいよいよ『小径のガーデン』に敷石をひきつめてゆきます。
最初から直感的に決めていたグレーのバサルトという石です。
これまでの石と比べて、かなり重量感があります。
大きいものも入っていて、大小ランダムな感じがいい!と、きにいっています。
左右の隙間には、草花を咲かせてゆくことになります。
石と植物がからみあったら素敵になりそうで、今から楽しみでなりません。
バサルトは天然の石だから、表面は平らではありません。
だから、貼付けてゆくときにはできるだけ『平行』になっているかどうか?を調べなるため、カンカン石の表面を叩きながらデコボコにならないようにして、ミリ単位で調整しながら貼ってくださっています。
熟達した職人技をまじまじと見ていて、本当にすごいな〜と思います。(巡り合えたことに感謝♪)
『ブルースター』は、いつでも、どこでも、元気いっぱいに花を咲かせてくれます!
こんなに美しい色のお花なのに、なかなかしかりした強靭なグリーン!?
鉢植えでも、スロープガーデンでも、大活躍してくれています。
まだまだお庭の施行は続いてゆきますが、今週から我が家にも人が来訪しはじめます。。
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「華奢だけど育てやすい、ベイビー・ブルーのお花“オキシテタルム”を植えつけました」
今日もよい一日をお過ごしください♪♪♪
❀❀❀Plant’s Nature❀❀❀
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【オキシテタルム】
別名:ルリトウワタ ブルースター オキシペタラム
学名:Tweedia caerulea(=Oxypetalum caeruleum)
ガガイモ科トウィーディア属
草丈 : 60cm-1m
原産地:ブラジル南部からウルグアイにかけて分布
開花 : 7月-10月
オキシペタルムはギリシア語で「強い
(鋭い)はなびら」という意味。
花後に細長い“莢”ができ、やがて弾けて、中からは
黒いタネが出てきます。
(以前はオキシペタルム属に分類されていた。
今はトウィーディア属)
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