白い花の庭づくり真っただ中、セミアです(⌒-⌒)\
関東地方は寒波がやってくるようで、今日もすでに
とっても寒い一日でした。
お庭を巡回してみると、霜は降りているけれど植えつけた植物は
みな元気にしているようでした!
冬のガーデンでの楽しみは「芽吹き」ですね♬
そして、秋に植えた球根がちょっとずつ顔を出し始めることも!
『スノードロップ』は、寒い時期にいち早く顔を除かせてくれます。
2月くらいから花が咲き始めてくれるので、
「あぁ、もう一息で春か〜」と感じさせてくれる、
春を告げるシンボルのようですね。
ところでワタクシ、『スノードロップ』と『スノーフレーク』
を間違えていたことがありました。
葉っぱの感じが同じだし、時期的にも同じ頃に花が咲くし。。
並べたらぜんぜん違うのが分かるのですが、別々に見ると似てる!
『スノードロップ』は、マツユキソウ。2月くらいから早々と咲きます。
『スノーフレーク』は、スズランズイセン。3月〜5月に咲きます。
我が家の過酷な“溶けない霜”の話しをしたら、花屋のヤマダさんが
「霜に対して『スノーフレーク』は頑丈でおすすめですよ!」
と、教えてくれました。
『スノードロップ』も、もちろん寒さに強い植物だけれど、
『スノーフレーク』の強靭さにはかなわない、ということです。
週末は寒そうですが、みなさまお体に気をつけて
温かくしてお過ごしください〜♬
♡ブックマーク♡ぜひまたきてくださいね♪
❀TIP:
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)’・*:.。. .。.:*・゜゜・*
【スノードロップ】
別名: マツヨイグサ
学名: Galanthus
ヒガンバナ科マツユキソウ属
草丈 : 10cm~20cm
原産地: ヨーロッパ〜コーカサス山脈
約10種が分布
スノードロップは「雪の耳飾り」という意味。
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)’・*:.。. .。.:*・゜゜・*
❀TIP:
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)’・*:.。. .。.:*・゜゜・*
【スノーフレーク】
別名: スズランズイセン
学名: Leucojum aestivum
ヒガンバナ科ウコユム属
草丈 : 30cm~50cm
原産地: 中部ヨーロッパ
オーストリア、ハンガリーなど
中部ヨーロッパから地中海沿岸にけて9種が分布
属名のレウコユムは「白いスミレ」と言う意味。
“花が白色でスミレに似た芳香を放つ”ことに由来。
3月〜5月に開花
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)’・*:.。. .。.:*・゜゜・*