白い花の庭づくり人、セミアです(⌒-⌒)

いよいよハーブ用の花壇づくりがはじまります!
ウッドデッキの横にぴったりくっつくような形に
設えてゆきます。

まずは『幅』をどうするか!?を決めなくてはなりません。
煉瓦を仮に置いてみました。
sg_hearb.garden_1
この幅が、図面上で見ても実際に煉瓦を並べてみても、
「ちょうどいい感じ」の幅になります。

ただ、この幅だと植木屋さん曰く
「トマトの苗に支柱をすると2列並ばないんだよね…」
と言います。。。
たしかに、ちょっと細長いから2列はむりそう。。。

っていうか、トマトを植える予定はないのに〜(^^;;
「きっと食べられるものを植えるはず!」って、
将来を見透かされてたんでしょうか(笑。

で、下の写真↓は、煉瓦ひとつ分だけ幅を太くしてみた所です。
これだと、トマトの苗が2列に並ぶってことです(笑。
sg_hearb.garden_4
けれども、ほんとに15cmほどの違いなのに、
この太いバージョンはちょっと全体をみたときに
バランスが悪いのですよね。

現時点では、トマトを植える予定はないし〜(笑、
ここはハーブ専用の花壇なのですから、やはり
『美的』な視点を優先させて、バランスが良い感じ
になる細いバージョンでいくことにします!
sg_hearb.garden_3
反対側から見ると、こんな形をしています。
カーブをつけるために、煉瓦を半分のサイズにカット。
これで曲線をつくれる様になりました。

ここは、“ひなたガーデン”から“小径のガーデン”へ、
通り抜けることができる、細めのアプローチになっています。

角張っていないのでスムーズな雰囲気を醸し出してて、
ここを通ったら気分上々になりそうです♪
sg_bricK_1
煉瓦は、こちら↑のアンティーク煉瓦を使います。

ハーブガーデン(花壇)の高さは、ウッドデッキより
煉瓦2つ分ほど高く積み上げてゆきます。

これで、庭に降りなくてもウッドデッキから
直接ハーブを収穫できるようになる!

sg_clarysage
Wikimedia Commons by H. Zell

お料理やハーブティーに使うときに、
ハーブをすぐ摘んでこれるので、かなり便利になります♪

ペパーミントやスペアミントをよく使っていますが、
エッセンシャルオイルで大好きな“クラリーセージ
(写真上)もここで育ててみたいな〜とおもってます。

もちろん、エシャロットだけでなく葱とか大葉とか
和食に使えるハーブもほしいですね!

♡ブックマーク♡ぜひまたきてくださいね♪


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