白い花の庭づくり真っただ中、セミアです(⌒-⌒)
ときめき水色の小花、はじめて育てた
『オンファロデス・スタリーアイズ』が
ほんとうに、ほんとうに、小さな一輪の花を
咲かせてくれました〜。
不思議なツートンカラー。
あまりない絵の具の青色のようなカラーに、
純白の縁取りがされていて、めちゃくちゃかわいい!
スタリーアイズというだけあって、星の形に見えます。
アイキャッチ画像の写真には、
オンファロデスといっしょに寄せ植えにした、
原種系ブルーチューリップの新芽も見えています。
球根を3〜4つまわりに入れてあったのですが、
こちらもぐんぐん成長していますね〜。
ミニチューリップの正式な名前は、
『アルバコエルレア・オクラータ』といって、
中央が濃いブルー(紺色みたいな)で、
その他の部分は白い小さなチューリップです。
ツートンカラー同士だけど、互いに引き立て
合えるといいな〜とおもいます。
ツボミが無数についていますから、これから
次々に開花してくるのが楽しみです♪
この↑一輪の水色花の写真は、朝撮ったので、
柔らかな光の中で、青々としています。
下の写真↓は、西日ガンガンの午後に撮った
から、光が入り過ぎで少し暗めになってしまい、
上手く撮れませんでした。
こちら↓は、一回り小さな鉢に植えた同じ
『オンファロデス・スタリーアイズ』です。
小さい鉢なので寄せ植えにしないで、
シングルプランツだけで植えました。
バックに見えているのは、わくわく
新芽がいっぱいの四川ウツギさんです。
この鉢を置いてある場所は、西日があたるので、
葉が少し変色しているのか!?
2つの鉢を、別々の場所に置いてどんな
環境が好きなのか、試していたのでした。
元々、半日陰を好むプランツらしいので、
やはり東の陽だけがあたる場所におきなおして
あげようかと思います。
それにしても。。。。
直径約5〜6mmの小さなお花が一輪
開いただけなのに、わくわくと心躍らせて......
人と植物の関係って、おもしろいですね。
出張から帰ったら、たくさんの花が
出迎えてくれるでしょうか。。。
元気をもらったしっ、
さぁ、今日もがんばろ〜!
よい一日をお過ごしくださいね♪♪
ではでは、
またここでお会いしましょう♪
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙
❀❀❀Plant’s Nature❀❀❀
_______________
【オンファロデス・スターリーアイズ】
学名:Omphalodes cappadocica
‘Starry Eyes’
別名: オムファロデス(オンファロデス)
英名: ネーブルシード
ムラサキ科オンファロデス属
草丈: 20~40cm
花期: 4~6月
(花径1.5cm)
原産: 小アジア
耐寒性多年草 (宿根草)と言われているが、
カッパドキカ種は半常緑性である。
日本の山野に自生する瑠璃草の仲間
ルリソウ(Omphalodes krameri)
学名の「オンファロデス(Omphalodes)」は、
「へそに似てる」という意味。
花後にできる種の形が臍に似ている。
_______________
❀❀❀Plant’s Nature❀❀❀
_______________
【アルバコエルレア・オクラータ】
原種系ミニチューリップ
草丈: 5~15cm
花期: 3~4月
ユリ科
原種系ブルーチューリップ。
花後は球根を掘り起こさない
方がいいようです。
_______________