白い花の庭づくり真っただ中、セミアです(⌒-⌒)

ロングバージョンのお散歩で、疲れ果ててしまったアンナです。家についたからか嬉しそうに笑っています。

今日は散歩中に新しいお店を発見したので、入ってみました!ナチュラルで美味しかったので、こんどピッケも連れて行ってあげようと思います。

ジャーン!
プラティア・スターホワイト』が整列しました〜。全部で20株ほどあります。このプラティアは『小径のガーデン』の園路ぞいに、ステップ石の周囲に植え付けしてみようと思っています。でも、やや乾燥気味を好む植物なため、湿り気がありすぎると枯れてしまうかもしれませんので、少し心配もあります。

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プラティア・スターホワイト』は、春から秋にかけて、花径1cmほどの小さな白い☆型の花をいっぱいつけます。いま、まさに真っ盛りですね!プラティアの仲間には、この☆の形を半分にカットしてしまった様な花形の品種『プラティア・アングラータ』もあります。

アングラータは、昨年の秋にスロープガーデンに植え付けてみたのですが、水路ぞいに植えてしまったためか、地上部が無くなってしまいました。それプラス、分厚い霜が解けない場所だったので、もしかしたらだめになってる可能性もありますね。。。(;_;)

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すでにうちにあった水色の星形花を咲かせる品種『プラティア・ラベンダースター』と同じもので、白い花の品種が欲しかったために、今回、『プラティア・スターホワイト』を探して注文したのでした。

ところが、(@@)

上の↑写真で、手前においてある黒いポットのものが、『プラティア・ラベンダースター』の苗なんです。葉の大きさや形が違いますよね。葉色もなんだか違うし。。。ぜんぜん別の植物?にさえ見えてきてしまいます。ま、別の場所に植え付けることにしましょうか。。。

同じ植物の名前がついていても、生産者さんにとって違う感じのプランツになってることって、けっこうありますよね。後から株数を足すことがあると、見た目が違っているとちょっとたいへんかな。

プラティアは、地面にピターっと張り付くようにして、匍匐してゆきます。なので、普通のグランドカバーよりも雑草が生えにくい?と噂には聞いています。それがもし、本当ならば嬉しいですね。がんばっておくれ〜。

ちなみに、玄関前のスペースをふさいでいるのは、この20個のプラティアだけではありません(笑)。他にもい〜〜っぱいあります。「コレ」と思ったら、すぐ手元においておかないと、市場からなくなってしまうこともよくありますからねっ。

 

では、また明日ヾ(❀╹◡╹)ノ゙

 

❀❀❀Plant’s Nature❀❀❀
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プラティア・スターホワイト

(白い花)

別名: エクボ草
学名: Pratia
キキョウ科
原産: オーストラリア
花期: 4~11月

耐寒性宿根草
地面にぴたーっと張り付く
ように生える。
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❀❀❀Plant’s Nature❀❀❀
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【プラティア・ラベンダースター】

(水色の花)

別名: エクボ草
学名:Pratia pedunculata ‘Lavender Stars’
キキョウ科
原産: オーストラリア
花期: 4~11月
耐寒性宿根草

1cmのペールブルーの星形の花を
次々と咲かせます。冬に咲くことがあり。

地面にぴたーっと張り付く
ように生える。
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