白い花の庭づくり人、セミアです(⌒-⌒)
幼稚園生の姪っ子2号とビーチを走りました。
裸足になって、思いっきり走り回ってます。
甥っ子1号であるこの子の兄が言ってたのは
「運動会ではいつもビリ」なんだとか。
でも、海で裸足で走ったときは、ものすごい
スピードでついてゆけないくらい早かった
です。ビューン!って音がするくらい!
ジェイもお手上げで、追いかけっこは
あきらめモードに入ってます(笑。
好きなことをしている時は、
すごい馬力がでるんだね。
最高に楽しそうな表情で走りまくる姿を
見ていたら、こちらまで心が自由になる
ような感覚にさせられました。
「運動会とかで早く走っても意味ないし〜」
って思ってると思う。たぶん。
(私もそうだったから)笑
この姪っ子2号は、お花がとっても大好き。
もっと小さい頃から、お花を拾ったり
木の枝を拾ったりしていました。
先日も、強風で新芽のついた小枝が
ウッドデッキにいっぱい落ちていたのですが、
それらを拾い集めてたいせつに花瓶にさしました。
そして、
「芽が咲いてくるころに、また遊びにくるから」
と言っていましたよ。( ´∀`)
翌日は、家の前にボタっと落ちていた
ピンク色の椿の花を両手でそっと拾い上げて、
職人さんにプレゼントしていました。(*’-'*)
セミア家は晩婚でしたから、子供がいません。
だから時々「誰がガーデンをついでくれるかな」
などと、考えることがあります。
ガーデンは1年や2年じゃ形になりません。
まさに、何十年もかけて育てあげてゆくもの。
この育て上げた地が、ガーデンや植物に
興味がない人の手に渡ったとしたら!?
と思うと、ちょっとかなしいです。
このお花ずきの姪っ子2号がガーデンを
引き継いでくれるかな!?なんて、淡い期待
がふと思い浮かぶことがあるんですが、
そんな時は「いけない、いけない」と、
想いを打ち消すようにしています。
やっぱり、カワイイ姪っ子には
一番大好きなことをして一番大好きな
人と一緒になってもらいたいですからねっ。
まっ、
なんくるないさっ。
あっ、そうそう。
アイキャッチ画像で載せた姪っ子の写真ですが、
これは、人魚になっているところです。
丁度、人魚姫が座っている岩の形に
そっくりな岩があったんですよね。
おもむろによじ登り岩のてっぺんに座ると、
モデルさんのようにポーズをとりはじめました。
あはっO(≧▽≦)O まいった!
では、また明日ヾ(❀╹◡╹)ノ゙