秋まっただ中！
球根のしこみの季節ですね！(⌒-⌒)
まんまるくて、元気そうなこの球根は、
『カマッシア・ライヒトリーニ・アルバ』の球根です。
“アルバ”というのは、白、という意味ですね。
５月ごろ、長く伸びた花穂に３０〜５０個のつぼみをつけたら、
下の方から順番に、次々と小さな白い花を咲かせてくれるのです。
たのしみだな〜。
しかもこの植物は、強靭な植えっぱなしOKの球根だということで、
ワタシにピッタリだわ。
「アルバ」の他に、淡い水色の花を咲かせる「アケルレア(Acerulea)」
もあるので、アルバが我が庭を気にってくれそうだったら、
水色花もぜひ仲間に加えたいです。
（どんなお花か見たい方は、こちら！）
❀TIP：
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【カマッシア・ライヒトリーニ・アルバ 】
学名 ： Camassia Leichtlinii “Alba” ユリ科カマシア属
草丈： ７０〜１００cm
原種の原産地は、ブリテッシュ・コロンビア〜カリフォルニア
の北米原産。
ただ、ライヒトリーニの白花園芸種は、自然には存在しない。
このちょっと難しい名前は、ドイツ人の植物愛好家
マックス・ライヒトリン氏に由来する。
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