スロープ・ガーデン@北西

蘭に似た可憐な白い花を咲かせるリバーティア・グランデフローラは乾燥に強く育てやすい

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お気に入りの植物、白花を咲かせるリバーティア・グランデフローラをご紹介します。

さっき線路沿いを歩いていたら、真っ赤なカンナがたくさん咲いていて、とても懐かしい気持ちで眺めていました。私が通っていた幼稚園の入り口に、真っ赤なカンナがたくさん咲いていたことを思い出したからです。

カンナは昔から生息していますし、今でもよく見かけるお花です。でも、古民家の庭先などで懐かしい植物を見つけたけど、「どこにも売ってない」って事もよくあります。

花の生産者さんは「売れない」となると、その植物の生産をすぐストップさせてしまうのだそうですね。商売が成り立たなくなるのだからそれは仕方のない事ですけれど、植物好きにとってはちょっと悲しいです。

我が家のお庭を施工してくださった植木屋さんは、植物が大好きでかなりマニアックな方でした。ご自宅の庭で膨大な種類の植物を育てていらっしゃいます。

今では市場から姿を消してしまった「昔はよく花屋さんの店頭で見かけていたのに、最近はめっきり見かけなくなった植物」もいっぱいお持ちなんです(もちろん販売するためじゃないですよ)。

我が家を施工してくださった数年前、私が見たことも無いような植物をいくつか分けてくださいました。

そのうちの一つが『リバーティア・グランデフローラ(Livertia grandiflora)』なんです。
 

常緑の多年草リバーティア・グランデフローラ

 

 
秋頃に、可愛らしい白い花穂が咲きます。3枚の花びらがまるで白い蝶々がとまっているみたいです。

細くてスッと立ち上がった葉の姿が美しいです。イネ科説とアヤメ科説があるのですが、スッと立ち上がった葉の感じはちょっとアヤメの葉に似ています。でもアヤメよりもっとしっかり上に向かってツンツンしているように思います。

リバーティア・グランデフローラを分けていただいたのは、約5年ほど前のこと。株もだいぶ大きく成長しました。

実は、この間の台風15号で庭がめちゃくちゃになってしまったのですが、また来年も同じような被害を受けないように、生き残った植物をもっと増やしていこうと決めました。

リバーティア・グランデフローラは白い蝶々のように可憐な姿とは裏腹に、我が家の庭の中でも一番過酷な北西むきの斜面に植わっていて、まったく手入れをせずとも元気に育っています。

そこで、斜面をリバーティアで埋め尽くしてしまおう!と思って株をいくつか買い足そうとしましたが、販売者を見つけることができませんでした。

だから、自然に株が大きくなるのを待つだけでなく、タネを取って積極的に増やしていこうかなと思いたち、今さらながら育て方/増やし方の研究をはじめました。

検索しても英語の情報しかなかったのですが、いい動画があったので貼り付けておきます。

以下はどちらも自分の庭でリバーティア・グランデフローラを育てている女性のお話です。増やし方も教えてくれていましたので、やってみることにします!(←ホントかよ、とツッコミたくなる)笑。乞うご期待!
 
 
育てている女性の話(English) 小鳥のさえずりがいい♪
 


 
 
増やし方・育て方(English) ワンちゃんが可愛い♪
 

 
 

原産地はアメリカという説と、ニュージーランドの固有種だという説、を見かけました。どうなんでしょう。

我が家ではカピカピに乾燥しがちな斜面で育てています。真夏は西日がガンガンあたり、冬場は北風ピューピューくる場所です。

5年間、肥料は与えていなくて株分けもしていません。それでも元気、強くて可愛くてありがたい植物ですね。
 
 
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リバーティア・グランデフローラ
学名:Livertia grandiflora
原産:アメリカ
イネ科ミューレンベルギア属
(アヤメ科という記述も見かけたことあり)
耐寒性多年草/常緑です
9月から10月に、穂が開花します
草丈90cm・幅60cm
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